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瀬戸内産　地タコ
　現在国内で消費されているタコは、海外から輸入されているものが数多く販売されていますが、国内産のタコ、とりわけ瀬戸内海で漁獲されるタコの品質は全国的にも有名です。なかでも兵庫県明石市で水揚げされるタコは「明石タコ」として有名ですが、この明石タコと隣接した水域で水揚げされる徳島近海産のタコは知名度こそ明石タコに劣っているものの、同様のクォリティを持った徳島が誇る水産物です。

　この地ダコを徳島魚類ではボイルダコや湯ダコ、蒸しダコの原材料用として10キロブロックに瞬間凍結いたしました。最盛期に漁獲された活きのいい地ダコをサイズ別に分類しており、年間で40トン〜100トンの生産実績を持っております。
　徳島魚類ではこれまでの冷凍生タコ生産のノウハウから、有頭のまま、また添加物を一切入れない状態でタコを瞬間凍結させています。主に関西以西のタコ加工業者様を中心として多数の引き合いをいただいており、身質や歯ごたえなど、国産地ダコの中においても非常によいとの評価をいただいております。
瀬戸内産　地タコ冷凍品ラインアップ
小小（1杯サイズ　500g以下）
小　（1杯サイズ　500g〜1kg）
中　（1杯サイズ　1kg〜1.5kg）
大　（1杯サイズ　1.5kg〜2kg）
特大（1杯サイズ　2kg以上）
※各サイズとも10キロブロックに凍結しております。

※写真は本製品を解凍し、ボイルした例です。
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