→ 製品一覧に戻る
徳島近海産 小えび
徳島の近海では通称「小えび」と呼ばれる小型のエビが数多く漁獲されます。通常の場合は同じ水域に棲息するサルエビやアカエビなど数種類のエビが混じった状態で漁獲され、これらを特に選別することなく「小えび」あるいは「サルボエビ」として流通しています。徳島ではこの小えびは特に好まれており、かき揚げとして天ぷらにしたり、そうめんつゆに出汁として姿のままで入れたり、また天日干しして干しえびにしたりと、様々な調理法で利用されております。このエビは他の地方ではあまり漁獲されておらず、そのほとんどが徳島県内で消費されていることもあり、他の地方では認知度は低い状況にあります。

しかしながら、この小えびの持つ独特の食感やうまみは他の大型のエビに匹敵するものがあり、実際に食べてみた方々からは一様に高い評価をいただいており、リピート率が高いことからも、小えびの商品価値を物語っていると言えます。

冷凍小えび 商品外観
市場流通段階でもまだ生きている状態であることが多いほど鮮度の高い徳島近海産の小えび(サルボエビ)を氷〆とし、500gずつセロファン容器に入れて急速冷凍させてあります。かき揚げや唐揚げ、おつまみ用として2004年夏に外食産業向けとして需要が急騰した製品です。段ボール梱包で1箱に500gパックが20パック入った10キロ詰めとなります。

※現在は在庫がございませんが、2005年度も生産の予定です。

詳細につきましては、弊社までお問い合わせくださいませ。
→ 製品一覧に戻る